はたらき方を比べる、
3つの計算。
求人の条件を比べたいとき、勤務日数を考えたいときに。
入力する数字と、結果の読み方を具体例で紹介します。
まず、計算に含むものを確認
このサイトは「基本時給 × 実働時間」をもとにした概算ツールです。税金や社会保険料を差し引く前の額面を扱います。休憩は実働時間に含めず、時給が一定という前提で計算します。
残業・深夜・休日の割増、交通費、各種手当、賞与は含みません。実際の給与額や雇用条件の適法性を判定するツールではありません。
01 時給から月収を計算する
「月収を計算」を選び、時給、1日の実働時間、月の勤務日数を入力します。時給1,500円、1日8時間、月22日なら、月の実働は176時間です。
1,500円 × 8時間 × 22日 = 264,000円
年換算は同じ勤務条件が12か月続いた場合の金額です。勤務日数が少ない月や休業がある月も同じ金額になる、という意味ではありません。
| 時給 | 月の実働 | 月収 |
|---|---|---|
| 1,200円 | 176時間 | 211,200円 |
| 1,400円 | 176時間 | 246,400円 |
| 1,500円 | 176時間 | 264,000円 |
02 目標月収から勤務時間を逆算する
「時間を計算」を選び、時給、目標月収(額面)、勤務日数を入力します。時給1,500円で月20万円を目指す場合は、次の計算になります。
200,000円 ÷ 1,500円 = 約133.33時間 / 月
133.333…時間 ÷ 22日 = 約6.06時間 / 日
丸める前の1日あたりの時間は、約6時間3分38秒です。表示は小数第2位までなので、表示された6.06時間をそのまま使うと目標額と少しずれることがあります。分単位で切り上げて毎日6時間4分働く場合、22日分の単純計算は200,200円です。
小数の時間を「時間・分」に直すには
小数部分に60を掛けます。6.5時間なら0.5 × 60 = 30分なので、6時間30分です。6.06時間なら0.06 × 60 = 3.6分なので、約6時間4分です。小数部分をそのまま分と読まないようにしてください。
03 月額給与を時給に換算する
「時給を計算」を選び、月収(入力欄は「目標月収」)、1日の実働時間、勤務日数を入力します。月収22万円、1日8時間、月22日なら次のとおりです。
220,000円 ÷(8時間 × 22日)= 1,250円 / 時間
これは入力金額を実働時間で割った単純な換算です。固定残業代や手当を含む月給を入力した場合も、その内訳を分離しません。契約上の基本時給や最低賃金との比較には、そのまま使えません。
入力で迷いやすいポイント
- 休憩を除く:職場に9時間いて休憩が1時間なら、実働は8時間です。
- 毎日の時間が違う:月の実働合計を勤務日数で割った平均時間を入力すると概算できます。入力可能な範囲は1日0.25〜24時間です。
- 勤務日数は整数:1〜31日で入力します。0日などの場合は計算結果の代わりにエラーを表示します。
- 表示は丸め処理あり:月収は円単位、逆算した時間・時給は小数第2位までの表示です。給与計算の端数処理を再現するものではありません。
更新日:2026年11月2日